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《アンケート調査報告書》 「第2回 救急医療・災害対応におけるドローン活用等に関するアンケート調査」を全国の自治体・消防本部を対象に実施

 

EDAC、「第2回 救急医療・災害対応におけるドローン活用等に関するアンケート調査」を全国の自治体・消防本部を対象に実施

一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、全国の自治体・消防本部を対象に「第2回 救急医療・災害対応におけるドローン活用等に関するアンケート調査」を実施します。

「第1回 救急医療・災害対応におけるドローン活用等に関するアンケート調査報告書」表紙
「第1回 救急医療・災害対応におけるドローン活用等に関するアンケート調査報告書」表紙

 

本アンケート調査は、2018年12月に実施した「第1回 救急医療・災害対応におけるドローン活用等に関するアンケート調査」の第2回となるアンケート調査で、全国の自治体・消防本部のドローンの導入や利活用の現状についての把握や、昨今話題となっている情報セキュリティやレベル4の実現に向けた取り組みに関する設問等を盛り込んでおります。本調査結果が、今後のドローン等の先端技術の普及展開の一助になれば幸いです。

なお、本アンケート調査の結果は、2021年5月頃を目処に、報告書にまとめて発行し、EDAC会員等に配布する予定です。

EDACは今後もアンケート等を通じて、全国のドローン等の先端技術の活用状況について調査を行い、その普及展開に資する活動を続けて参ります。

【第1回 救急医療・災害対応におけるドローン活用等に関するアンケート調査について】

2019年12月27日(金)、EDACは「救急医療・災害対応におけるドローン活用等に関するアンケート調査」に関する報告書を発刊しました。本報告書は、全国の自治体及び消防関係者のドローンの導入や活用状況について現状を把握するため、EDACにて2018年12月に実施したアンケートをまとめたもので、発刊した冊子はEDAC会員の皆様などに配布いたしました。
本アンケートは全国の自治体及び消防本部に調査を依頼し、約750団体から有効回答を頂きました。