【9月無料セミナー 申込受付開始】『IT導入補助金で導入するwithコロナ時代のドローン活用』 EDAC、昨年度大反響のセミナーを、オンラインにて実施します。
一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)と共同し、2020年9月24日(木)、オンラインにて、ドローン映像等の遠隔情報共有システム「Hec-Eye」の活用セミナー「『IT導入補助金で導入!ドローンシステムHec-Eye(ヘックアイ)』~リアルタイム中継で情報収集と共有をさらに効率化~コロナ時代のドローン活用もご紹介!」を実施します。
本セミナーは8月に開催し、多数のお申し込みを頂きました。ご参加いただいた方からは「解像度高く高速で配信できる点が良い」、「獣害対策に使えそう」、「デモンストレーションを見て重要性を認識した」など多数のご感想を頂き、ご好評により9月も追加開催することを決定いたしました。
多岐に渡る分野での活躍が期待されているドローン。世界中に猛威を奮っているコロナウイルス対策での活用事例も海外はもちろん、日本でも事例が出てきております。その他、救急医療や災害対応、運搬・搬送、監視・見守り等のさまざまな分野でも実用に向けた取り組みが盛んに行われています。しかし、それらのドローン活用に関する取り組みの情報の多くは断片的であり、また取り組み自体も局所的である為、実際にどのように活用すれば良いのか、という問いに対して明確な解を示せている事例は少ないのが現状です。
前述の状況を踏まえ、ドローンやスマートフォン等の各種IoT機器から取得してきた情報を地図画面上に集約して遠隔から確認できるリモート情報共有プラットフォーム「Hec-Eye(ヘックアイ)」と、ドローンおよびスマートフォンを活用することで、日常的な業務や災害対応等でどのように役立てることができるか、運用のデモンストレーションを交えつつ解説いたします。
本セミナーで紹介する「Hec-Eye」は、EDAC監修、リアルグローブ開発による、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。また、中小企業や小規模事業者等の方は、「Hec-Eye」の導入に経済産業省が実施している2020年度のサービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下 IT導入補助金)を利用することができます。IT導入補助金を利用すれば、「Hec-Eye」導入金額の最大3/4(上限450万円)の補助を受けることができ、導入コストを大幅に抑えられます。
ぜひこの機会に本セミナーにご参加いただき、注目が高まっているドローンの活用方法について情報収集頂けますと幸いです。